ホームページの目的なくして成功はありえない。
ホームページを利益に貢献させるには、ホームページは以下の画像にある5つの要素を含む必要があります。そして、5つの要素はホームページの目的があって始めて機能し始めます。
いくら検索エンジンで上位表示できても、使い勝手が良いサイトが出来上がっても 目的のないところに成功はありえません。
Agnadaでは、企業様の業務内容、差別化要因、ターゲットの客層等、成功に結びつくホームページの目的を見つける為に、必要な情報収集から業務を始めさせて頂きます。
これは、日本国内で数多くの大型インターネットプロジェクト(数億円単位)に関わり、その中の多くがビジネス的に失敗したのを見たAgnada代表のシューベルトが経験より目的発見の重要性を認知しているからです。
目的を発見した後は以下の成功するホームページの条件を満たすホームページ制作を行っていくだけです。具体的な工程は「ホームページ制作プロセス」を参照してください。
成功するホームページの条件概要
- Saleability(売れる力)
リアルなビジネスと同じように、インターネットでもまず売れる為のコアな要素が必要となります。例えば
A.競合との差別化要因がある、もしくはターゲットへのメリットが明確である。
B.ターゲットが絞られている(年齢、性別等)。
C.既存客からの声を載せる。
- Searchability(マスの中で見付かる可能性)
現在、インターネットのユーザーの8割近くが検索エンジンを使って、情報、商品を探していると言われています。その為、見込み客を効果的に集めるのに、検索エンジンを無視する事はできません。
そしてこの検索エンジンで上位表示されるには、ホームページを検索エンジンが好む形に作る必要あります。(この作業を検索エンジン最適化 SEOと呼びます)。
- Usability(使い勝手)
差別化要因やメリットを提示し、見込み客を検索エンジンを通して集めても、ホームページに来た際に見込み客が何をしていいのか解らないと売り上げには結びつきません。ホームページは見込み客が惑わずに、行動を起こせる作りにもなっている必要があるのです。
- Credibility(信頼度)
ホームページ、インターネットはとても、非人間的な媒体です。だからこそ、ホームページの裏に実在する企業の声、顔を見せ、本当に企業が裏にいる事を見せ、信頼度を高める必要があります。
- Maintainability(運用の容易さ)
この要素は良く見落とされがちですが、ホームページは盆栽のように、世話を見ないと枯れてしまいます。この世話をする為のコストがホームページが持ち込む売り上げより高くなってしまうと、ホームページはコストセンターになってしまいます。それを避ける為にも、ホームページは運用が容易、低い労力で更新が可能な作りになっている必要があります。
Agnadaでは、Saleabilityを考慮した目的探しの支援から、残りの4つの要素を含んだホームページ制作業務を提供しています。
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