尚、この統計はあくまで広告を主観においたモノですので、真にメディアといった意味で取るとインターネットはもっと
まず、各メディアの情報源としての評価という事で、企業の姿勢や考え方がわかるという事では、TVCM、新聞広告の次にインターネットが上げられていました。
インターネットの評価が他の媒体に比べて低いのは、多くのホームページやメルマガの現状の構成に問題があるのが原因があると思います。
ホームページやインターネットで成功する為の5つの要素である、売る力、信頼度、マスの中で見つかる力、使い勝手、運用の容易さの内の売る力(差別化要因、業務内容)、信頼度(ホームページの裏に企業がいるかどうか等)が多くのホームページで欠けているからでしょう。
次に、商品やサービスの内容を詳しく知ることができるという項目ではインターネットがダントツ一位になっていました。
この結果を見ても、商品、サービス等を探すのにインターネットが一番評価が高く、情報を収集するという行為においてパラダイム・シフトが起きている事が解ります。
いつもお客様にも言っていますが、インターネットで情報を収集する機会が増えれば、増える程、ホームページで行き届いた情報を提供する事のメリットが増え、その逆は苦労がどんどん増えるでしょう。
■参照元
・インターネット普及とメディア接触状況の変化
■関連コンテンツ
・オフライン媒体とオンライン媒体
・51%の管理職, 経営陣はネットを使ってパートナーを探す
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