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企業ホームページ運営状況調査

 
   
2003年12月06日 統計

Web広告研究会による企業ホームページ運営状況報調査告書というレポートを見つけたので、私の気になった点を共有させて頂きます。実際のレポートは最後にURLを残しておいたので興味のある方はご自分で読んでください。

 まず、一つ目として気になる点がトップページの担当者が広報ダントツといった処です。北米ではマーケティング担当が殆どトップページ担当として就いているのを見ると、まだホームページに対する認識がアメリカでは協力なマーケティングツールとして取られているのに比べて、日本ではまだまだ会社案内レベルの域をそこまで出ていないのではと思わされます。



 次の点、そして一番気になる点はホームページの評価軸として売り上げを上げているのが20%である事でしょう。売り上げとしてみている企業はホームページの貢献度を上手く測る仕組みを用意している他ありませんが、残りの企業はそれができていないようです。
 ホームページ程、投資対効果が見えやすい媒体は他には無いと私は経験上考えておりますが、まだまだホームページを活用し切れている会社が少ない事をこの結果は証明していると思います。

 最後であり、またもや一番気になる点として、ホームページの課題として効果が測り難いという事が上げられています。ホームページをマーケティング媒体と考えた際に、他のマス広告やパンフレットと比べたら確実にホームページの方が効果が測りやすいはずです。いや、確実に測りやすいです(断言してしまいます。)。

 今後課題への対応としては、売り上げに結びつくコンテンツの充実等記述されているのですが、今でも売り上げに貢献しているかどうか解らないのに、どういう思索を取るかは目を見張る価値があると思います。

 この調査は大手企業を相手に行われたモノでしたが、まだまだホームページを有効活用できていない企業が多い事が公表された良い例だと思います。

 これからどんどん、色々な企業がホームページ、インターネットの本当の力を認識し、有効活用する事を期待したいと思います。

 ■参照元:   ・広告研究会


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