記事で上げられている会社は法人向けに、鉄鋼を提供している会社です。
会社のホームページはcorrugated metalのホームページになります。
ホームページを見て頂くと、別にデザイン的には別に特別で無い事が解ります。しかし、この会社ホームページをリニューアルし、アドワーズを活用する事によって2年で4件しか取引が成立しなかったリニューアル前と比べて、リニューアル後は月20件以上の取引が成り立つようになったというのです。
取引の規模は500ドルから3500万ドル(4億円)の広範囲にわたっていて、売り上げは年間で35%上昇(不景気の中)したとの事です。
インタビューされた担当者の方自体、ホームページなくしてこの売り上げは達成できなかったと言っています。
この例は、効果の高いホームページを持つ事が法人を相手にした企業でも充分恩威を受ける事ができる事を表明していると思います。
次に、集客に大きく貢献したのはアドワーズに他ならないのですが、アドワーズだけではここまでの実績は上がらなかった事を指摘させて頂きます。
私もコンサルティングをしている時にお客さんに「SEO,SEMだけでは駄目ですよ。いくらチラシでお店に集客してもお店が見つからなかったり、入り口のドアが閉まっていては売り上げには繋がらないですよね。」と説明しますが、集客をした後には適切な情報を的確に明確にお客さんに渡す必要があります。
集客(メルマガ、SEO、SEM)、営業(行動を起こさせるインターフェース、情報)のバランスが大切なのです。そして上記の集客、営業の基盤となるホームページの目的は言うまでも無いですね。
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