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ユーザビリティにおける習慣という要素

 
   
2003年11月09日 ユーザビリティ

 ホームページのユーザビリティを計る中で、習慣という要素を見落とす、もしくは見くびると痛い目に合います。


 WINDOWS XPに私が乗り換えた時、使ってみて感じたのは、「これ、使い憎い!」。

 今でもWINDOWS XPは、クラシック風のインターフェースで使っています。家内は、XP風のインターフェースの方が全然使いやすいという事でXP風を使っています。

 何故、こんな話を持ち込むかというと、私自身はWINDOWSのパワーユーザで98,NT,2000依頼のインターフェースに慣れてしまっている為、本当はより使いやすいXPのインターフェースが使い憎いと感じてしまう訳です。(実際XPのインターフェースは戸惑います)

 ホームページって何個あるかご存知ですか?沢山あるのはご存知ですよね?

 もし、あなたのサイトが他のメジャーなサイトと作りが大幅に違うと、クラシックユーザにXPインターフェースを差し出すのと同じになります。

 Yahoo!とかAmazon等のメジャーなサイトにユーザは殆どのネットサーフィンの時間を費やしている訳です。

 すなわち、Yahoo!とかAmazonのインターフェースがユーザの殆どが慣れているナビゲーションであったりインターフェースな訳です。

 もし、Yahoo!とAmazon等と違うインターフェースを実装すると、ユーザは躊躇し、逃げていってしまう可能性がとても高いです。

 何故なら、インターネットはボタン一つで他のサイトに飛べる訳ですから、一瞬にしてユーザが探したい情報に辿り着けない場合は、すぐ他のサイトへ逃げてしまいます。

 だから、有名、人気のあるサイトに学びましょうコピーしましょう。人間工学的に考えると使い憎いインターフェースも使い慣れてしまえば、それが使いやすいインターフェースになってしまうのですから。


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