WINDOWS XPに私が乗り換えた時、使ってみて感じたのは、「これ、使い憎い!」。
今でもWINDOWS XPは、クラシック風のインターフェースで使っています。家内は、XP風のインターフェースの方が全然使いやすいという事でXP風を使っています。
何故、こんな話を持ち込むかというと、私自身はWINDOWSのパワーユーザで98,NT,2000依頼のインターフェースに慣れてしまっている為、本当はより使いやすいXPのインターフェースが使い憎いと感じてしまう訳です。(実際XPのインターフェースは戸惑います)
ホームページって何個あるかご存知ですか?沢山あるのはご存知ですよね?
もし、あなたのサイトが他のメジャーなサイトと作りが大幅に違うと、クラシックユーザにXPインターフェースを差し出すのと同じになります。
Yahoo!とかAmazon等のメジャーなサイトにユーザは殆どのネットサーフィンの時間を費やしている訳です。
すなわち、Yahoo!とかAmazonのインターフェースがユーザの殆どが慣れているナビゲーションであったりインターフェースな訳です。
もし、Yahoo!とAmazon等と違うインターフェースを実装すると、ユーザは躊躇し、逃げていってしまう可能性がとても高いです。
何故なら、インターネットはボタン一つで他のサイトに飛べる訳ですから、一瞬にしてユーザが探したい情報に辿り着けない場合は、すぐ他のサイトへ逃げてしまいます。
だから、有名、人気のあるサイトに学びましょう。コピーしましょう。人間工学的に考えると使い憎いインターフェースも使い慣れてしまえば、それが使いやすいインターフェースになってしまうのですから。
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