対象者は、北アメリカの172人のエクゼクティブでした。
結果は、
多いに関係ある: 65%
少々もしくは全く関係ない : 30%
解らない: 6%
結果、65%は情報は多い程、カスタマーサービスのレベルを上げ、売り上げに貢献すると言っています。
考えてもみてください。ある商品やサービスのパンフレットを見て、その場でその商品を買う、もしくはサービスを使うとは思いませんよね。
対象が商品の場合は、お店に行き、商品を見たり、触ったり営業マンに質問をしたりしてより多くの情報を収集しようとします。
サービスも同様に営業マンを呼びつけたり、電話をしたりしますよね。
決断をする為には情報は多い程いいのです。勿論、どのような情報かを理解しておく必要がありますが。
あなたの企業は大丈夫ですか?ホームページにパンフレットに掲載されているのと同等の情報しかもしかして載っていませんか?
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